配信アニクラのやり方1~導入~
- SAGISAWORKS
- 2020年8月11日
- 読了時間: 3分

0,はじめに
昨今の感染症のアイツのせいでアニクラが軒並み中止になったり延期になったり規模縮小をしいられています。そんな中、MOGRA主催のMU2020というイベントが開催されましたね。私がお家クラをやろうと思ったきっかけもMU2020だったりします。Twitchという場を使って楽しめる場を提供できたらなと考えてはじめました。
1,必要なもの
とりあえず必要なものは
パソコン
インターネット回線
LANケーブル
根気
力強さ
体力
です。
<パソコン>
お家クラで使ってるPCはMSIのGP75 Leopard9SDというものです。いわゆるゲーミングノートPCと言われるやつですね。
具体的なスペックですが

CPU…intel i7-9750H
GPU…NVIDIA GeForce GTX 1660 Ti 6GB
RAM…16GB
SSD…256GB
HDD…1TB
OS…Windows 10 64bit
キーボードが虹色に光ります(←ガチでかっこいいと思ってる)
といったスペックです。ゲーミングノートの中ではエントリークラスと言ったような感じですね。
配信において重要なのはCPU性能と少しのGPUとメモリの余裕ですかね。また排熱のことを考えるとぶっちゃけデスクトップPCのほうがおすすめです。
<インターネット回線>
これが一番重要です。お家クラで使っているネット回線はNURO光です。常時上下100Mbps↑ですごい早いです。

有線接続時の実測値(都内平日夜3時計測)
配信において大事なのはインターネットの速度も重要視されますが安定した速度を出せるかどうかも重要かと思います。またモバイルデータ回線より、固定回線(光回線)のほうが良いです。
<LANケーブル>
普段使っているときはWi-Fiで無線接続していますが配信のときは極力LANケーブルを使いましょう。格段に速度と安定性が増します。ケーブル自体はクラスとかカテゴリとかあるらしいですが、別になんでもいいと思います。
PCとネット回線は極力有線接続にしましょう(ガチ重要)
<根気><力強さ><体力>
一番重要です。
お家クラは最初から最後で一人孤独にやっています。第一回お家クラの17人DJ配信をしたときは12時間ぶっ通しでやってました。正直きつかったです。12時間ファミレスバイトをしたほうが楽です。嘘です。
できるなら誰か人を読んでワイワイやるの一番だと思います。
2,あったらいいもの
次にあったら重宝するものを紹介します。
USBハブ
PC冷却台
Sound Blaster X-Fi Go! Pro r2(オーディオインターフェース)
外部モニタ
スピーカー
DJコン
iQOS
エナドリ
座椅子
エアコン
HDMIキャプチャー
くらいですかね。なんかいろいろあって困らないらしい。
<USBハブ>
なんやかんでUSB接続するので必要です。
<PC冷却台>
MSIのPCは排熱が優秀なので私は使ってませんがノートPCを使うならあったほうがいいでしょう。
<Sound Blaster X-Fi Go! Pro r2(オーディオインターフェース)>
これはいわゆるオーディオインターフェースってやつです

こんなやつですね。これ特段必要というわけではないですが外部ステレオミキサーとしてエフェクトをかけたりイコライザーかけたりもできるので割と良いです。また外部マイクを使用する際も使えます。ここらへんは後でまた述べます。
<外部モニタ>
あったほうがいいです。作業領域は大きいほうがいいので
お家クラのときはトリプルディスプレイスタイルでやってます
<スピーカー>
モニタリング用ですね。なんでもいいです。
<DJコン>
rekordbox Lyricのときにつかいます 。後で述べます
<iQOS>
眠気覚ましです。タバコは吸わないほうがいいらしいよ。
<エナドリ>
最近のおすすめはレッドブルです。
<座椅子>
長時間の配信にも耐えられる様に腰のサポートも大事です。
<エアコン>
快適な環境で配信をしよう!!
<HDMIキャプチャー>
お家クラ最初のときはレコボLyricをサブPCでだしてHDMIで取り込んでたりしました。
もし映像を使うのならばPCを分けてCPUの負担を軽減させるのも一つです
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